2015年5月27日水曜日

結局一番安い保険はどこなんでしょう

さて、いろいろな保険会社を見てきましたが、
どこが一番安かったのでしょうか。


第1位 チューリッヒ 第2位 イーデザイン損保 第3位 アクサダイレクト
53,760円
54,510円
55,560円

と言う結果になりました。

条件は以下の通りです。
  • 年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら)
  • 免許:ゴールド免許
  • ノンフリート等級:19等級
  • 車両保険:あり(免責5万−10万)
  • 車両価格:400万
  • 搭乗者傷害:なし
  • 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ)
  • 対人保険:無制限
  • 対物保険:無制限
  • 無保険者保障:2億
  • 走行距離:10,000㎞/年以下
と言うことで一番安い保険会社はチューリッヒと言うことになりました。

チューリッヒはいざというときのロードサービスも手厚いのが良いですね。

見積もりは是非こちらから!<各社一括見積もり> 

2015年4月14日火曜日

保険をぐるっと?アクサダイレクトで見積もってみる

保険をぐるっと?でおなじみのアクサダイレクト

さて、今回はアクサダイレクト損保です。
アクサダイレクトも直販系の保険会社として有名ですね。

アクサダイレクトの特徴はというと、これまたあまり特徴が無い感じで事故対応の満足度を売りにしているようですね。

サイトを見ても何を売りにしているのかよくわかりません。
今時ネット割引10,000円というのも普通ですしね

特徴も無いので、見積もり行ってみましょう


前提条件はいつもの通りです。

  • 年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら)
  • 免許:ゴールド免許
  • ノンフリート等級:19等級
  • 車両保険:あり(免責5万−10万)
  • 車両価格:400万
  • 搭乗者傷害:なし
  • 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ)
  • 対人保険:無制限
  • 対物保険:無制限
  • 無保険者保障:2億
  • 走行距離:10,000㎞/年以下
この条件で、55,560円という結果でした。

値段としては結構がんばっていると思います。あとはアクサがどれだけ好きかによるのかもしれません。

2015年4月13日月曜日

価値がよくわからない アメリカンホームダイレクト

アメリカンホームダイレクトの特徴って?

アメリカンホームダイレクト損保ですが、こちらもCMでよく見かけますね。
ただ、特徴がいまいち少ない保険会社なのでは無いかと思っています。

アメリカンホームダイレクトはリスク細分の計算型の自動車保険の草分け的存在です。
当初はリスク細分による保険料の安さを売りにしていましたが、最近ではそうでも内容で、どちらかというと事故を起こしたときのアフターケアと対応力が売りになっているようです。

その点で言うと、最近の通販型自動車保険と代理店型自動車保険の中間にあるような存在になっているのでは無いでしょうか。

個人情報なしに見積もりを取得

最近のダイレクト系損保はとりあえず個人情報を入力させてから見積もりを表示するというパターンが多いのですが、さすがアメリカ?個人情報については少し考え方が違うようで、個人情報の入力なしで見積もりを取ることが出来ます。

また、閲覧PCと見積もりを紐付けているので(おそらくクッキー制御)、おなじPCからだとID・PWの入力なしに見積もりを再表示できるのが特徴となっています。

いまいち利点が見えず、見積もりも高価

いつもの条件で見積もりを取ってみました。


前提条件はいつもの通りです。

  • 年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら)
  • 免許:ゴールド免許
  • ノンフリート等級:19等級
  • 車両保険:あり(免責5万−10万)
  • 車両価格:400万
  • 搭乗者傷害:なし
  • 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ)
  • 対人保険:無制限
  • 対物保険:無制限
  • 無保険者保障:2億
  • 走行距離:10,000㎞/年以下
この条件で見積もりは80,960円とかなり高額です。
今のところ最安値のチューリッヒと比べると3万円近い差がありますね。

これは、ちょっと選択肢としては厳しいところです。

こんなことを言われてもちょっとしらけてしましますね。

2015年4月12日日曜日

最安値更新! チューリッヒ自動車保険

伏兵発見チューリッヒ自動車保険

チューリッヒ自動車保険と言えば、外資系のダイレクト自動車保険では老舗の扱いでも良いくらいの歴史を持っているのでは無いでしょうか。

チューリッヒも積極的にCMを打っているので、ご存じの方も多いかと思います。

チューリッヒの利点とは?

チューリッヒの自動車保険の利点として挙げられるのは、やはり一番はロードサービスの充実でしょうか。
100kmまでレッカー代無料、修理後の引き取り費用全額負担、搭乗者全員の宿泊費用負担、キーの綴じ込みや、ガス欠時のガソリン補充もむりょうなど、とにかく手厚い印象があります。


さて、そんなチューリッヒですが、あまり期待をしていなかったのですが、思わぬ結果となりました。

チューリッヒの見積もりは?


前提条件はいつもの通りです。

  • 年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら)
  • 免許:ゴールド免許
  • ノンフリート等級:19等級
  • 車両保険:あり(免責5万−10万)
  • 車両価格:400万
  • 搭乗者傷害:なし
  • 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ)
  • 対人保険:無制限
  • 対物保険:無制限
  • 無保険者保障:2億
  • 走行距離:10,000㎞/年以下
この設定で、チューリッヒは最安値更新の53,760円でした。

今まで最安値だった、イーデザイン損保の54,510円を更新しました!

保険見積もりで家電が当たる!

2015年4月2日木曜日

業界最安?SBI損保で見積もってみた

業界最安値?SBI損保

SBI損保はあいおい損保とSBIホールディングスが設立した損害保険会社です。
SBI保険はいままで業界最安値と言うことで有名でした。

私も何回かSBI損保のお世話になったことがあります。

SBIホールディングスといえばソフトバンクグループと言うことで何となく不安な気がするのは私だけでしょうか。
SBI損保に加入中に事故を起こしたことがないのでその対応については不明ですが値段が安いのなら加入するのもありかもしれません。

では見積もってみましょう

前提条件はいつもの通りです。

  • 年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら)
  • 免許:ゴールド免許
  • ノンフリート等級:19等級
  • 車両保険:あり(免責5万−10万)
  • 車両価格:400万
  • 搭乗者傷害:なし
  • 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ)
  • 対人保険:無制限
  • 対物保険:無制限
  • 無保険者保障:2億
  • 走行距離:10,000㎞/年以下
この条件で見積もると。

63,180円となりました。SBI損保はとりあえず安さが魅力だったのですが、今回はそれほど安さでも訴求が出来ていないようです。

どうでしょうか。。。相変わらずイーデザイン損保の安さが光りますね。



2015年3月29日日曜日

大人の自動車保険で見積もってみよう BMW 3シリーズ

40代、50代に優しい?自動車保険

最近コマーシャルでよく見かける大人の自動車保険という保険は本当にお得なのでしょうか。
保険会社の特色としては事故率の低い40代、50代の保険料がぐっとお得になりましたという説明なのですが本当に安くなっているのでしょうか。

要らない保障は外してしまえ

大人の自動車保険の見積もりサイトはかなり優秀な印象を受けました。
何が優秀なのか。。

それは各特約項目についての設定が細かいこととそれを設定することによってどれだけ保険料が変わるのかをしっかり見積もり画面で表示していることです。


このようにしっかり見積額を検討できるのが優秀だと思いました。

肝心な見積額は?

さて、見積もりの方ですがこのような結果となっています。

前提条件はいつもの通りです。

  • 年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら)
  • 免許:ゴールド免許
  • ノンフリート等級:19等級
  • 車両保険:あり(免責5万−10万)
  • 車両価格:400万
  • 搭乗者傷害:なし
  • 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ)
  • 対人保険:無制限
  • 対物保険:無制限
  • 無保険者保障:2億
  • 走行距離:10,000㎞/年以下
この条件で見積価格は58,030円でした。

やはり、イーデザイン損保の54,510円には届きませんでした。
このイーデザイン損保の価格は本当に安いと思います。

しかし、この価格は新規契約のみの特別価格なので、注意が必要です。




2015年3月28日土曜日

ひどい!新規と継続では全く同じ条件でも保険額が異なるイーデザイン損保

え?なんで更新のお知らせと新規の見積もりで値段が違う

このブログを書き始めたとき、イーデザイン損保の継続見積もりは出来ない状態でした。なので、新規に加入するという設定(他社からの移動)で見積もりを取って記事として掲載していました。

そして、先日継続の見積もりが出来るようになったので見積もりを行ってみたところ…
あれ!?なんだか継続の方が見積もりが高いのです。

新規の見積もりだと54,510円なのに継続だと59,900円とか。
およそ5千円の差がありました。
何度見積もり直してもわかりませんし、条件を比べても全く同じ条件でした。

見積もりシステムの不具合か、コールセンターに問い合わせてみる

もしかするとオンライン見積もりの不具合では無いかと思いコールセンターに問い合わせてみました。
継続と新規で見積もりの値段が異なるのですがこれはどう言うことでしょうか?と言う私の問い合わせに対して・・・

「新規と継続ではリスク細分の計算が異なります」

という回答を頂きました。つまり、新規と継続では値段が違うのは当たり前だというのです。なんと言うことでしょう。
今までそんなことがあるなんて知らなかったのでかなりショックでした。

私の経験のなかでこんな事があったのはイーデザイン損保が初めてです。

新規は優遇され継続は損する日本的なパターン

きっとこのようなロジックなのだと思いますが、日本の携帯電話のように新規の場合は新規会員獲得のインセンティブや、加入者に値段を訴求するために安めの保険料設定にしていると思われます。

加入してしまったら、そのまま惰性で継続する事が多いと思われるので、こっそり値段を高めに設定するようにしているのでしょう。

なんというか、本当に酷い話だと思いました。

結論

イーデザイン損保には1年だけ加入するのがお得だと思います。次の年は別の保険会社に移動して、また翌年に新規として戻ってくるのが良いと思います。

不用なお金を取られないようにしっかりいろんな会社を見ていかなければと思いました。
保険見積もりで家電が当たる!