2015年4月14日火曜日

保険をぐるっと?アクサダイレクトで見積もってみる

保険をぐるっと?でおなじみのアクサダイレクト

さて、今回はアクサダイレクト損保です。
アクサダイレクトも直販系の保険会社として有名ですね。

アクサダイレクトの特徴はというと、これまたあまり特徴が無い感じで事故対応の満足度を売りにしているようですね。

サイトを見ても何を売りにしているのかよくわかりません。
今時ネット割引10,000円というのも普通ですしね

特徴も無いので、見積もり行ってみましょう


前提条件はいつもの通りです。

  • 年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら)
  • 免許:ゴールド免許
  • ノンフリート等級:19等級
  • 車両保険:あり(免責5万−10万)
  • 車両価格:400万
  • 搭乗者傷害:なし
  • 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ)
  • 対人保険:無制限
  • 対物保険:無制限
  • 無保険者保障:2億
  • 走行距離:10,000㎞/年以下
この条件で、55,560円という結果でした。

値段としては結構がんばっていると思います。あとはアクサがどれだけ好きかによるのかもしれません。

2015年4月13日月曜日

価値がよくわからない アメリカンホームダイレクト

アメリカンホームダイレクトの特徴って?

アメリカンホームダイレクト損保ですが、こちらもCMでよく見かけますね。
ただ、特徴がいまいち少ない保険会社なのでは無いかと思っています。

アメリカンホームダイレクトはリスク細分の計算型の自動車保険の草分け的存在です。
当初はリスク細分による保険料の安さを売りにしていましたが、最近ではそうでも内容で、どちらかというと事故を起こしたときのアフターケアと対応力が売りになっているようです。

その点で言うと、最近の通販型自動車保険と代理店型自動車保険の中間にあるような存在になっているのでは無いでしょうか。

個人情報なしに見積もりを取得

最近のダイレクト系損保はとりあえず個人情報を入力させてから見積もりを表示するというパターンが多いのですが、さすがアメリカ?個人情報については少し考え方が違うようで、個人情報の入力なしで見積もりを取ることが出来ます。

また、閲覧PCと見積もりを紐付けているので(おそらくクッキー制御)、おなじPCからだとID・PWの入力なしに見積もりを再表示できるのが特徴となっています。

いまいち利点が見えず、見積もりも高価

いつもの条件で見積もりを取ってみました。


前提条件はいつもの通りです。

  • 年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら)
  • 免許:ゴールド免許
  • ノンフリート等級:19等級
  • 車両保険:あり(免責5万−10万)
  • 車両価格:400万
  • 搭乗者傷害:なし
  • 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ)
  • 対人保険:無制限
  • 対物保険:無制限
  • 無保険者保障:2億
  • 走行距離:10,000㎞/年以下
この条件で見積もりは80,960円とかなり高額です。
今のところ最安値のチューリッヒと比べると3万円近い差がありますね。

これは、ちょっと選択肢としては厳しいところです。

こんなことを言われてもちょっとしらけてしましますね。

2015年4月12日日曜日

最安値更新! チューリッヒ自動車保険

伏兵発見チューリッヒ自動車保険

チューリッヒ自動車保険と言えば、外資系のダイレクト自動車保険では老舗の扱いでも良いくらいの歴史を持っているのでは無いでしょうか。

チューリッヒも積極的にCMを打っているので、ご存じの方も多いかと思います。

チューリッヒの利点とは?

チューリッヒの自動車保険の利点として挙げられるのは、やはり一番はロードサービスの充実でしょうか。
100kmまでレッカー代無料、修理後の引き取り費用全額負担、搭乗者全員の宿泊費用負担、キーの綴じ込みや、ガス欠時のガソリン補充もむりょうなど、とにかく手厚い印象があります。


さて、そんなチューリッヒですが、あまり期待をしていなかったのですが、思わぬ結果となりました。

チューリッヒの見積もりは?


前提条件はいつもの通りです。

  • 年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら)
  • 免許:ゴールド免許
  • ノンフリート等級:19等級
  • 車両保険:あり(免責5万−10万)
  • 車両価格:400万
  • 搭乗者傷害:なし
  • 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ)
  • 対人保険:無制限
  • 対物保険:無制限
  • 無保険者保障:2億
  • 走行距離:10,000㎞/年以下
この設定で、チューリッヒは最安値更新の53,760円でした。

今まで最安値だった、イーデザイン損保の54,510円を更新しました!

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2015年4月2日木曜日

業界最安?SBI損保で見積もってみた

業界最安値?SBI損保

SBI損保はあいおい損保とSBIホールディングスが設立した損害保険会社です。
SBI保険はいままで業界最安値と言うことで有名でした。

私も何回かSBI損保のお世話になったことがあります。

SBIホールディングスといえばソフトバンクグループと言うことで何となく不安な気がするのは私だけでしょうか。
SBI損保に加入中に事故を起こしたことがないのでその対応については不明ですが値段が安いのなら加入するのもありかもしれません。

では見積もってみましょう

前提条件はいつもの通りです。

  • 年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら)
  • 免許:ゴールド免許
  • ノンフリート等級:19等級
  • 車両保険:あり(免責5万−10万)
  • 車両価格:400万
  • 搭乗者傷害:なし
  • 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ)
  • 対人保険:無制限
  • 対物保険:無制限
  • 無保険者保障:2億
  • 走行距離:10,000㎞/年以下
この条件で見積もると。

63,180円となりました。SBI損保はとりあえず安さが魅力だったのですが、今回はそれほど安さでも訴求が出来ていないようです。

どうでしょうか。。。相変わらずイーデザイン損保の安さが光りますね。