アメリカンホームダイレクトの特徴って?
アメリカンホームダイレクト損保ですが、こちらもCMでよく見かけますね。
ただ、特徴がいまいち少ない保険会社なのでは無いかと思っています。
アメリカンホームダイレクトはリスク細分の計算型の自動車保険の草分け的存在です。
当初はリスク細分による保険料の安さを売りにしていましたが、最近ではそうでも内容で、どちらかというと事故を起こしたときのアフターケアと対応力が売りになっているようです。
その点で言うと、最近の通販型自動車保険と代理店型自動車保険の中間にあるような存在になっているのでは無いでしょうか。
個人情報なしに見積もりを取得
最近のダイレクト系損保はとりあえず個人情報を入力させてから見積もりを表示するというパターンが多いのですが、さすがアメリカ?個人情報については少し考え方が違うようで、個人情報の入力なしで見積もりを取ることが出来ます。
また、閲覧PCと見積もりを紐付けているので(おそらくクッキー制御)、おなじPCからだとID・PWの入力なしに見積もりを再表示できるのが特徴となっています。
いまいち利点が見えず、見積もりも高価
いつもの条件で見積もりを取ってみました。
- 年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら)
- 免許:ゴールド免許
- ノンフリート等級:19等級
- 車両保険:あり(免責5万−10万)
- 車両価格:400万
- 搭乗者傷害:なし
- 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ)
- 対人保険:無制限
- 対物保険:無制限
- 無保険者保障:2億
- 走行距離:10,000㎞/年以下
この条件で見積もりは80,960円とかなり高額です。
今のところ最安値のチューリッヒと比べると3万円近い差がありますね。
これは、ちょっと選択肢としては厳しいところです。
こんなことを言われてもちょっとしらけてしましますね。
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