車両保険の免責額で保険料はどれだけ変わるのか
さて、前回車両保険の保険を一般にして、車両価格400万・免責5-10万で計算して
54,510円と言う結果でした。
今回は車両保険の免責額を変更するとどれくらい保険料が変わるかを計算してみましょう。
前提条件
前提条件
年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら) 免許:ゴールド免許 ノンフリート等級:19等級 車両保険:あり(免責5万−10万) 車両価格:400万 搭乗者傷害:なし 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ) 対人保険:無制限 対物保険:無制限 無保険者保障:2億 走行距離:10,000㎞/年
免責0-10万のパターン
さて、免責額を初回の事故に限って0円にする(2回目からは10万円)というプランです。事故を起こしても初回に限っては自己負担なしに修理が可能です。
その場合の保険金額は。。
62,510円(15%UP)
となりました。差額は8,000円です。
免責10-10万のパターン
次に、初回の事故から10万円の自己負担が必要なプランにして見積もりを取ってみましょう。この場合は自己負担が大きくなるので滅多なことでは車両保険は使わないぞ!という意気込み(?)が必要です。
49,090円(10%DOWN)
ということで、差額は -5,420円となりました。
さて、貴方ならどちらがお得だと思いますか?
ちなみに、エコノミーにすると?
車両保険をエコノミー(車両対車両、事故の相手が明白な時にのみ車両保険が使える契約。盗難や自爆事故では保険はおりない)にしてみるとどれくらい値段が変わるのでしょうか?
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