2015年3月23日月曜日

イーデザイン損保 その3 車両保険の特約を変更してみる

車両保険の特約

前回は車両保険のいろいろな契約での価格を検討してみましたが、今回は特約を考えてみたいと思います。

前提条件



  • 年齢条件:30歳以上(40歳以上があればそちら)
  • 免許:ゴールド免許
  • ノンフリート等級:19等級
  • 車両保険:あり(免責5万−10万)
  • 車両価格:400万
  • 搭乗者傷害:なし
  • 人身傷害:3,000万(搭乗中のみ)
  • 対人保険:無制限
  • 対物保険:無制限
  • 無保険者保障:2億
  • 走行距離:10,000㎞/年

  • 特約については各保険会社が工夫を凝らすところであり、各社共通の特約があったり、オリジナルの特約だったりして、なかなかおもしろいです。

    レンタカー特約

    いざ事故を起こしたときには代車が必要になります。
    代車を出してくれる修理業者も多いですが、たいていはボロボロの中古下取り車があてがわれます。
    そんなとき、レンタカー特約があれば少しはましな?車を借りれるかもしれません。

    そんな特約は6,120円です。

    全損時費用特約

    もし、愛車が全損してしまった場合、その際にかかる様々な費用をカバーしてくれます。
    正直、全損したときにしか活躍しないので、本当に必要なのか要検討ですが。。

    費用は。。なんと610円

    身の回り品保障

    車が事故や盗難に遭った際に車に積んでいた身の回り品の保障をしてくれる特約です。確か最大30万まで保障してくれるはずです。

    費用は810円

    さて、車両保険の特約を観てきましたが、特約に関しては本当に必要かどうかを吟味した方が良いですね。
    もしも事故や盗難に遭ってしまったとき。。。手厚く保護されますが、貴方ならまさかの時に備えて特約も入りますか?







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